キャンプ用品を漁っている時間って幸せですよねぇ。
最初からあれやこれやと欲しいものを揃えたいところですが、お財布事情によっては諦めたり代替品のもので凌いだりする方も多いかと思います。
私も最初のキャンプではテントの購入に予算を使い切ってしまったため、テーブル等のアイテムは自宅にあったものを使いました。
まぁ初回ということもありとにかくキャンプができればよかったのですが、次回はもう少しオシャレなアイテムで臨みたい!と思いテーブルを新たに購入してみました。
キャンプスタイルに合ったテーブル選び
キャンプテーブルに限らず、買い物する時は予算内で必要な機能を兼ね備え、気に入ったデザインのものを選ぶと思います。
ましてやキャンプテーブルはある程度的を絞らないと収拾がつかなくなるくらい種類が多いですから。。。
ということで、まずは自分たちのキャンプスタイルをおさらいしてみます。
- 夫婦2人+中型犬1匹
- オートキャンプがメイン
- 予算は2万円くらい
ザックリですが、こんな前提条件のもと探してみました。
チャムスのバンブーテーブルのココがおススメ!
3段階の高さ調整機能
テーブルを購入する時にまず考える事と言えば「ハイスタイル」にするか「ロースタイル」にするかということですね。
これはテーブルだけでなく、チェアとの兼ね合いもありますのでここは慎重に決めたいところ。
ただ、最初のうちはどっちの方が自分たちに合うかもわからないですし、私たちの場合はワンコもいるので非常に悩みました。
いたずらはあまりしない子ではありますが、低いテーブルだと盗み食いをしてしまうかもしれないですし、高いテーブルだと人間とワンコとの距離ができてしまうのが寂しいなぁなんて思ってしまいました。
そこでさらに条件として「高さの調節ができるもの」を追加しました。
高さが変えられるのであれば、買い替えの心配がないですからね!
ちなみにこのチャムスのテーブルはなんと3段階で高さが変えられます。
一番低い状態です。
48cmほどの高さなので、ロースタイルとして使用できます。
ヘリノックスタイプのチェアにぴったりの高さです。
こちらは真ん中の高さで58cmほど。
小型犬の子だと前足が天板にギリギリかからないくらいの高さなので「いたずらが心配だけどロースタイルにしたい!」という方には良いかもしれません!
ただし、中型以上の子だと届いちゃいますが。。
一番高い状態です。
70cmありますので、ヘリノックスタイプのチェアでは対応できません。
この高さをメインに使用する場合は、もう少し背丈のあるチェアが必要になります。
中型犬のぽーちゃんではテーブル上には届かない高さです。
あまりにもいたずらをするようであれば、この高さにするつもりでしたが、今のところ盗み食い等しないので一番低くして使っています。
高さの変更もでっぱりを押しながら足を引っ張るだけなので簡単です。
持ち運びが簡単
二つ折りにできるのですが、非常にコンパクトなので車の空いたスペースに積みやすいですよ。
付属のケースも付いてます。
このケースに入れれば、手提げ部分が長いので肩から掛けて持ち運ぶことができます。
あと、非常に軽いです!
軽いんだけど、造りはしっかりとしています。
デザインが良い
見た目は大事ですよね。
機能がいくら良くたって、見た目が気に入らなければ愛着湧きませんから。
我が家では気に入りすぎて、なんとリビングで日常的に使っています(笑)
天板がフェイクではなく、本物の竹製なので安っぽくないですよ。
竹なので、水分が染み込むことないので、コーヒーなんかをこぼしてしまってもサッと拭き取れます。
樹脂製にも色々とメリットはあるのでしょうが、見た目はどうしてもチープになってしまいます。
素材重視で選ぼうとすると天板がロールタイプのものが多いのですが、私はどうしても好きにはなれなくて。。。
ロールタイプってどうしても隙間ができるので、物が安定して置けなさそうですし、それを補うために敷物をするのであればもはや素材は何でも良いのではないのかと思ってしまいます。
その点、このチャムスのバンブーテーブルは2つ折りですし、折り目の部分も隙間はほぼできませんよ。
まとめ
税込みにすると2万円を超えてしまいましたが、それでもほぼほぼ予算内に買うことができました。
デザインも良く、機能性抜群なので選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか^^
チャムスってアウトドア用品の中でもウェアのイメージが強かったんですが、これを機にファニチャーにも注目してみたいと思います。