ダイワジグキャスター96Mを1年使ってみた感想【ショアジギロッド】

釣り歴1年ちょいのペーペーなんで釣り具とかのレビュー記事は当面書くつもりはなかったのですが、読者の方でショアジギロッド選びに悩んでいるとのお声があったので、ジグキャスターしか使ったことない私がジグキャスターの使い心地を書いてみようと思います(笑)

1年間使い込んだ思いの丈を綴ります…!!

ショアジギロッドの選び方

サーフ

ジグキャスター購入経緯については過去記事の「予算1万円くらいでライトショアジギングタックルを初心者が知恵絞って考えた」で詳しく書いています。

そしてたぶんこちらの記事を読んだ方からメッセージを頂いたんだと思っております。
(この場を借りて応援メッセージのお礼申し上げます。)

では本題に入ります。

釣りのスタイルでショアジギングというものがあります。

ジグと呼ばれるメタルルアーをかっ飛ばし、ロッドを煽ってルアーを泳がせ対象魚を釣りあげます。

もう少し細かく説明していきますね。

ジグの重さについて

メタルジグ

ショアジギングにおいてジグ(ルアー)の飛距離は釣果に関わる重要なファクターです。

釣具屋に行くと飛距離を謳ったルアーがたくさん売られているので、そういったルアーを取り入れていくことはもちろん大事なのですが、もっと単純な話、ルアーが重ければその分飛距離は伸びます。

もちろん、重さが増せば増すほどキャストの難易度も上がるので、慣れないうちは逆に飛距離が落ちるかもしれませんが、上手い人であれば40g以上のジグで100m前後は射程範囲で狙えるんじゃないでしょうか。

ジグキャスター96Mはカタログスペック上は10~60gのルアーを扱うことができるのですが、実際は30~40gのジグを使うことがほとんどです(私の場合はですけど)。

よくショアジギロッドの代替品としてシーバスロッドが挙げられますが、シーバスロッドは最大でも30gの場合が多いので、探れる範囲が狭くなります。

ただ、ショアジギングにおいてシーバスロッドを選択するメリットもあるので、それは後述します。

ちなみにもっと重たいルアーを扱えるロッドは当然あります。

けど、私の場合40gのジグを1日投げてシャクると腕がパンパンになるので、これより重いルアーは今のところ良いかなぁって思っています^^;

ここまでの部分をまとめると『30~40gのジグだと飛距離も期待でき且つ扱いやすい』ということです。

ジャークについて

 

カレイ

ワンピッチジャークというショアジギングを楽しむ上で習得必須のルアーアクションがあります。

ワンピッチとはリールを一回転分の意味で、ジャークとはロッドを振り上げる(シャクる)ことでルアーにアクションをつけるということです。

ショアジギングをするということはこのジャークをひたすら繰り返すということで、長時間の釣行では結構体に負担がかかります。

このシャクリが楽かどうかという部分もロッド選びではかなり重要です。

ただ、これに関しては実際にロッドを振ってみないとわかりづらい部分でもありますし、ましてやこれから始めようって方ならなおさらですよね。

実際、私もこの辺はよく理解しないまま購入に至りました。

こういう「使ってみなきゃわからない」要素が拭えない以上、最初に買うロッドは高価なモデルではなく安価なエントリーモデルでいいやって思っちゃいます。

そういった点でいえばジグキャスターはダイワから出ているショアジギのエントリーモデルなので値段も良心的。

もしジグキャスターが気に入ればそのまま上位モデルであるジグキャスターMXシリーズに移行しても良いかと思います。

で、実際ジグキャスターはシャクリ易いのかとどうかというと、私自身ほかのロッドを持っていないので比較はできないのですが、なんとなく「もっとシャクリ易いロッドはあるのだろう」と思えるくらいの使い心地であります(笑)

私の行く釣り場ではシーバスロッドでショアジギをしている人が多いのですが、シーバスロッドってすごくシャクりやすそうなんですよね。

軽く煽るだけでロッドが大きくしなっているように見えます。

また、ジグキャスターシリーズの様にショアジギング用のロッドは「70~80cmのブリを釣りたい!」という方には良いのですが、私の様に埠頭で30cm前後の小型青物も対象に釣るのであれば少々オーバースペックかもしれません。

私自身、取り回しの良いシーバスロッドを買おうか検討しています^^;

1年間使ってみたリアルな感想

私の場合はですが、ある程度キャスト慣れするのに少なくても10回前後の釣行が必要でした。

それまで使っていた6~7フィートのロッドに比べ、9.6フィートだと1mくらい長くなったので、最初のうちはかなり苦戦した記憶があります。

30~40gのジグが周囲の人にあたったら大事故になってしまうので、ある程度コントロールできるまでは怖くて人のいる場所でなかなか釣りができませんでした^^;

キャストとジャークはロッド問わず最初のころは苦戦すると思いますが、これに関して言えばひたすら練習して慣れるしかない気がします。

ジグキャスターはM、MH、Hの硬さがあり、Hが一番硬いです。

私の持っている96MはMなのでこの中では一番柔らかいロッドなのですが、私の地域で釣れる魚種を考えるとMでも十分パワーがあると感じてます。

上述した通り、ジグキャスター96Mでスペック不足というよりオーバースペックに感じることの方が多いくらいです^^;

私は中古で購入したのですが、新品でも1万ちょっとなので最初の1本目にはおすすめかと思います。

もともと中古で且つ私が1年使用した今も特に問題なく使えているので、決して安かろう悪かろうではないですよ^^

まとめ

ショアジギングの入門ロッドとして、シーバスロッドで物足りなさを感じている方にはジグキャスターシリーズはコスパが良いと思います^^

ただし、サバなどの小型青物を釣るのであれば少々パワー(硬さ)が強いので、個人的にはシーバスロッドをお勧めしたいです。

これからショアジギングを始める方の、ショアジギングロッド選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです^^