犬連れキャンプで使っているテントを紹介します!【初心者にもおすすめ】

愛犬とのキャンプをはじめてみるにあたって、どんなテントが良いのか悩みますよね~。
ワンちゃんの大きさや構成人数によっても適正テントは変わってくるかもしれませんが、今回は「夫婦+中型犬1匹」で実際に使っているテントを紹介してみたいと思います!

ワンコの特性や性格に合わせてテントを選ぶ

我が家の歴代テントは初代がロゴスのneos PANELスクリーンドゥーブルXL、二代目がコールマンのカーサイドテントを愛用してます。

それぞれのテントを選んだのには理由があって、初代はぽーちゃん(シニア犬)が快適に過ごせるかどうか、二代目は豪ちゃん(ヤンチャ犬)と安全にテント泊できるかどうかを基準に購入しました。

どちらも良いテントであるには間違いないのですが、良くも悪くも実際に使用してみないとわからなかった部分もあったので、ここでは犬連れキャンパー目線でレビューしてみます^^

シニア犬におすすめ ロゴス:neos PANELスクリーンドゥーブルXL

スクリーンドゥーブル

我々夫婦がはじめて買ったテントであります。

シニア犬とのキャンプで気を付けたいのは、慣れないテント泊でストレスをかけないことかと思います。

具体的には以下の3つのポイントで条件を絞ってみました。

  1. 余裕のある広さ
  2. 通気性・換気性・耐水性
  3. 寒さ対策がし易い

調べてみた結果、1と3の条件はツールームタイプのテントであればクリアでき、2の条件は価格帯やグレードに比例して高スペックになる、ということがわかりました。

いくつかの候補にまで絞り最終的にこのテントに決めた理由として、条件を満たした候補の中で一番安かったからです。

それぞれのポイントを中心にテントを紹介していきます。

1.余裕のある広さ

インナーテント

シニアのワンコってどうしても足腰弱くなってきて自力で歩けてもふらつく事が多くなります。

ふらつくということは動きが大きくなるので、なるべく寝室部のインナーテント内には障害物となる荷物を置きたくないんですよね。

そう考えると、ツールームテントは就寝時でも荷物は前室部に置けるので、インナーテントは寝袋と手荷物くらいで抑えられスッキリします。

ツールーム(2部屋)といっても寝室、前室、軒先(タープ下)の3つの空間をつくることもできます。

就寝時にはタープ部分をおろしてしまえば、2つのプライベートルームができますので、多頭飼いの方だったら前室部分にシートとラグを敷いてあげれば広々と使えます。

 

シニア犬とのテント泊ではインナーテント自体も広い方が断然良いです。

よくテント選びの目安として「表記サイズ-1人」が快適に利用できるといわれています。

中型犬~大型犬のワンちゃんは人間と同じ様に計算してみると良いかもしれません^^

小型犬の場合は2匹で1人分のスペースくらいでしょうか。

こちらのテントは一応表記人数は4~5人向け(270×270)ですので、夫婦2人とぽーちゃんだけだとゆったり使えました。

トイレシートが必要になっても余裕で設置できますよ。

2.通気性・換気性・耐水性

ぽーちゃん

テント泊で快適かどうかを左右する重要なファクターとして通気性、換気性が挙げられます。

屋外でおこなうキャンプではエアコンといった気の利いたものは当然ありません。

電源付きサイトや発電機を利用すれば、冷風機やヒーターといった家電も使えないこともないのですが、電源サイトの無いところや発電機の使用を禁止しているキャンプ場も多いので、家電を使えないシーンも多いかと思います。

neos PANELスクリーンドゥーブルは寝室の前後をはじめ、側面の多くに網(メッシュ)をはることができますので、風通しがメチャクチャ良いですよ。

ベンチレーション

インナーテント上部、下部には空気を循環、換気させるためのベンチレーションが設けられています。

これも大事な機能で、特に冬キャンプの時は結露対策になります。

結構テント内の空気って籠るので、ベンチレーションが付いていないとワンコのにおいも逃げていきません。

また、雨天でのキャンプではいざという時に耐水性が無いと心許ないですよね。

neos PANELスクリーンドゥーブルはスペック上耐水圧は2000mmあるので、よっぽどの大雨でない限りは耐えれると言われています。

実際に雨天で使用したことがないのですが、例え雨が降ってもそれだけの耐水性があるんだという安心感はありますよね^^

3.寒さ対策がし易い

北海道の夜は冷え込みます。

大型連休のある5月や9月でも暖房器具が欲しいくらい夜は寒さを感じます。

シニア犬とのキャンプで気を使うのはやはり寒さ対策でしょう。

人間と違って、高機能なシュラフにくるまったり洋服を重ね着できるわけではありません。

 

通常のタープ+テントの組み合わせであればテント内にはホットカーペットや電気毛布、セラミックヒーターなどを使用すれば暖をとれますが、どうしても日中の拠点であるタープ下ではストーブを使っても正面は暖かくても空間を暖めることはできません。

しかしながら、ツールームテントであれば前室部分でストーブを使い暖気を閉じ込めながら過ごせるので、シニアのワンコでも快適に過ごすことができます。

ストーブを使う際は必ず換気をおこない、一酸化炭素チェッカーの使用を勧めます。

参考:冬キャンプした時の装備をまとめました[夫婦+愛犬]

あと、スカートといってテントと地面の隙間を塞いでくれる布もちゃんと付いています。

これがあるのとないのでは防寒性にも大きく関わってきますので、冬場にキャンプをするのであれば必須条件かと思います。

4.類似スペックの中では安い

テント正面

ツールームテントでもやたら安かったりすると、耐水圧が低かったりベンチレーションが付いていない場合が多いです。

この機能性で本体+インナーマット+グランドシートのセットで実売価格6万を切るんですからかなり安いと思います。

5.設営はやや面倒

テント設営

はじめてのテントでツールームタイプだなんて設営できないんじゃないかと不安に思っていましたが、時間はかかったものの初回のキャンプで無事設営できました。

一番難しいところは、フライシートを張るところです。

こればかりは数こなしてみないと慣れない部分なので頑張りましょう。

一度だけ設営中に喧嘩をして妻抜きで設営してみたことありますが、大変ではありましたが一応一人で設営もできます。

ただ、できることなら2人以上で設営した方が良いですよ。

6.耐久性

前室部分

実際に使用してみないと見えてこない部分といえば耐久性ですよね。

使用回数はそこまで多くないのですが、一応春夏秋冬、冬は北海道の氷点下の中で使用しました。

そして購入してから1年以上経つのですが、致命的に壊れてしまったところは今のところありません。

細かい部分でいえば、ジッパーの摘まむ金具が取れてしまったり、ポールが一本ひび割れてしまってたり、フライシートに小さい穴が空いてしまったりしましたが、どれも私の取り扱いが雑で身に覚えがある部分です^^;

品質や耐久性の低さで破損した部分はないですよ。

ヤンチャ犬におすすめ コールマン:カーサイドテント/3025

カーサイドテント

推定1歳の成犬・豪ちゃんが我が家に加わり、新たに購入したテントです。

1.車にワンコを係留できる

タイヤと係留

我が家の豪ちゃんはヤンチャな性格をしていて、力も強い子です。

半野良として生まれ育った為、警戒心が強く、些細な物音や知らない人の声が聞こえると取り乱す事もあります。

そんな豪ちゃんなのでキャンプデビューまでには1年近くかかりました。

迎え入れてからの1年でだいぶ人との暮らしに慣れてくれ、呼び戻しも覚えてくれたタイミングでキャンプに踏み切りました。

それでも逃亡や脱走の心配はあるので、テント内やサイトでの係留方法をどうするかが課題でした。

キャンプ時にペグやアンカーにワンコを係留する方法があります。

ぽーちゃんが使っていたスパイラルタイプのペグも地面のコンディションさえよければ抜けにくいのですが、それでもシニア犬とは違って引っ張る力も強い若い犬相手ですと油断はできません。

そこで考えたのが、オートキャンプがメインになるのだから車に繋ぐという方法です。

電源引き込み口

カーサイドテントのインナーテントには電源引き込み口が設けられているのですが、これにリードを通してタイヤに繋げばペグの様に引き抜かれる心配もありません。

実際にはキャンプ時の豪ちゃんは緊張の為か予想外におとなしかったの基本リードを外してましたが、テント内に豪ちゃんだけにする時や人が出入りする時などは必要に応じて取り付けてました。

他にも、どうしてもテント泊ができなさそうな場合は車内へ居住空間を移すこともできるので、キャンプ慣れしていないワンコと一緒でも臨機応変に対応できるかと思います。

2.インナーテントが付いていてコスパ良し

インナーテント

通常この手の車と連結ができるテント(タープ)はインナーテントは附属しておらず、車中泊のリビング空間としての使用を前提とされた商品がほとんどでした。

コールマンから出たカーサイドテントはインナーテントが最初から附属されていて、寝室としての利用もできるので車中泊のみならずオートキャンプでも使えます。

定価4万円弱でインナーテント付きのカーサイドタープが手に入るんですからかなりコスパ良いと思います。

インナーサイズ

インナーテントのサイズは300cm×250cm、大人4~5人向けになるので先ほど紹介したツールームテントのインナーサイズと遜色ないほどの広さがあります。

3.設営が簡単

設営の様子

ツールームテントと比較するのも極端かもしれませんが、このカーサイドテントはかなり設営が楽です。

フライシートにルーフポールと柱となるポールを通し持ち上げ、車に吸盤を付けペグ打ちすれば完成です。

設営時間が短縮できるし一人でも設営できるので、設営時にワンコを待たせることもなくなります。

4.キャンプ場を選ぶ

車と連結して成立するテントなので、車の乗り入れができるオートサイト、オートキャンプ場での利用に限られてきます。

キャノピーポール使用時

ちなみに、別売りのキャノピーポールがあれば、車の代わりにポールを使って自立できるので、設営後でも車の移動ができます。

跳ね上げ時

このように入口の跳ね上げにも使えるのであると非常に便利です。

5.車を選ぶ

吸盤

我が家ではトヨタのポルテに取り付けて使用しました。

車中泊との相性が良いテントですので、ミニバンタイプであれば基本的には取り付け可かと思います。

我が家のポルテはミニバンに比べて車両の全長が短いので吸盤の収まる位置が車体ギリギリでした。

スライドドアとの干渉

その為、スライドドアを開けるとテントに干渉して破けそうになるので、パワースライドドアはオフにして手動でゆっくり開ける様にしてます。

他にも車の車高が高くて吸盤の取り付けを工夫した等の商品レビューがあったので、購入前には所持している車両に取り付けられるかチェックした方が良いですよ。

6.風に弱い

風上に車両を置けば風にも強いといったレビューを見ましたが、個人的には風と相性は悪いテントだと思いました。

風速5~6mの中では風上に車両を移動しても吸盤が何度も外れ、サイト内では我が家だけ撤退を余儀なくされました^^;

 

最後に

今回は犬連れでのキャンプという目線で二つのテントを紹介してみました。

これから犬連れキャンプをはじめる方は是非参考にしてみてくださいね^^

※追記※
こちらの記事が『ナースときどき女子』にて紹介されました!
参考 ペットと一緒にお出かけしたい看護師さんへ★参考にしてほしい記事まとめナースときどき女子