久しぶりの早朝釣行へ。
何故そこまで張り切っているのかというと、苫小牧でもサクラマスのシーズン開幕との噂を聞きつけたからです。
結果的にはサクラマスを狙いに行ったのですが良型のクロソイ釣って満足した一日でした。
釣果内容
- 釣行日:2020年4月12日
- 釣り場:フェンス前、一本防波堤
- 時間:4:00~12:00
- 天気:快晴
釣りをするようになったのが去年の6月で、釣りの対象としてサクラマスを知ったのはシーズン後でした。
ですので、今年のサクラマスのシーズン開幕は楽しみにしていました^^
封鎖されていた東港の釣り場が先月から復活したので、まずはそちらへ行ってみることにしました。
屋外とはいえ新型コロナウイルスの脅威がありますので、混雑具合によっては釣り場やターゲットを変更しなければなりませんからね^^;
案の定、日の入り前の早朝にも関わらず激込みでした。
狙っていたポイントから少し離れた場所で少しだけ竿を出してみようと思ったのですが、ダニエルもアスリートのミノーも見つからず、ダイソージグしかないことに気付きました。
(帰宅後、車内のシート脇から見つかりました。。。)
記憶の片隅に残る「ダイソージグも馬鹿にできない!」というネットの情報を鵜呑みにし挑んでみたものの、当たる気配がないので釣り場を後にしました。
その後は弁天海岸にて同じくサクラマスを狙ってみたのですが、周りも含めこちらでも当たる気配がありませんでした。
サクラマスに限らず、潮汐と釣果の紐づけがきちんとできていないのですが、なんとなく干潮に近付けば近付くほど魚は沖にでてしまうイメージを持っています。
ただ、下げ潮で沖に出るベイトを捕食しに岸寄りするので釣果が上がるという情報もみたことあります。
どちらが正しいのかわかりませんが、私はなんとなく肌感覚的に前者の考え方を参考にしてます。
この日はちょうど正午に干潮を迎えるので、10時頃までに手応えが無ければ無理だろうなぁと勝手に思っていました。
そしてあっという間に10時を迎え、帰宅するかのシンキングタイムに入りました。
(・・・・。穴釣りするか。)
これも私個人のイメージなのですが、干潮時は水深の深い部分に仕掛けを落とせるので、巣穴の奥にいる良型が狙い易い気がするんですよね。
作戦成功です。
30cmのクロソイ2匹をゲットしました^^
早朝からの疲労もあり、お昼に納竿し帰宅しました。
タックル
最近の釣果のほとんどが穴釣りっていう^^;
本当にこのジャッカルの穴釣りロッドは使い易いです。
結構周り見ていても6フィートくらいのロッドで穴釣りしている人が多いんですよね。
ライトロックついでに穴釣りしてみる、的な。
そういったライバルたちが狙えない狭いポイントも狙い撃ちできるし、今時期ですと、投げ釣りでカレイ、ルアーでサクラマス狙いの方がほとんどですので、テトラ下はあまり人がいないのでおススメです。
最後に
帰宅後、自宅でBBQしました。
川魚じゃないから変かもしれませんが、串打ちすると雰囲気が出ますね^^
本命のサクラマスは釣れませんでしたので、近々リベンジしたいと思います!