【支笏湖】8月の美笛キャンプ場で犬キャン+釣りしてきました!

先日、初めて支笏湖の湖畔に行き、その景色、空気に魅了されてしまいました。
本当は秋までキャンプをしない予定でいたのですが、居ても立っても居られなくなってしまい、急遽弾丸キャンプを決行しました!
支笏湖の湖畔沿いにはキャンプ場が2つあるのですが、今回は『美笛キャンプ場』の方に行ってきましたので、当日の様子と併せて紹介してみたいと思います^^

キャンプ場の概要

美笛キャンプ場

about Site
  • 住所:北海道千歳市美笛
  • TEL:090-5987-1284(7:00~19:00)
  • チェックイン:7:00~19:00
  • チェックアウト:7:00~11:00
  • 営業期間:5月上旬~10月下旬
  • その他特記事項:予約なしの為、トップシーズンは早朝から場所取りの列が並ぶ。
about Dog
  • ペット可エリア:全域
  • ドッグラン:なし
  • その他特記事項:禁止エリアがない分、ペットを連れていない利用客とトラブルにならない様に心掛けた方が良いかも。

区画について

サイトマップ
出典:北海道千歳市支笏湖畔ー美笛キャンプ場

美笛キャンプ場では、全域で車両の乗り入れが可能であり、場内好きなところに車を停め設営することができます。

その為、キャンプ場への事前予約は不要(というより予約ができない)なので、チェックインの時間や混雑状況によっては設営場所の選択肢がかなり少なくなる恐れがあります。

特に、砂浜の湖畔エリアは非常に人気のある場所ですので、GWや夏休み時期のトップシーズン中は7時のチェックイン前から列に並ばなければ狙えないほどです。

チェックインが朝7時からでチェックアウトは翌日の朝7時から11時までとなっています。

そうすると1日の中で朝の4時間だけはチェックイン組とチェックアウト組が被る現象が起きます。

ですので、仮に早朝7時に場所取りをしたくて場内に入っても、まだ前日からのお客さんが撤退していなければ設営することができないのです。

実際、トップシーズン時に皆さんがどのように場所を確保しているのかは知りませんが、おそらく目星を付けた場所付近で撤退するのを待ち続けるか、撤退しそうな人に一声かけるといった方法を取っていると予想されます。

湖畔沿い

私たちは8月上旬の平日に行きましたが、お昼ごろにチェックインした段階でこの密度です。

1箇所だけ設営できそうなスペースもあったのですが、隣との距離感を考えると湖畔以外でゆったりした場所の方が数千倍良いと思ったので即諦めました。

湖畔沿いでなくても良いのであれば、午前中にチェックインできればどこかしらは場所を確保できると思いますよ^^

ただ、平日でこれなので、トップシーズンの週末は結構気合い入れていかないと大変そうですね…。

ゴミ捨て場について

ゴミステーション

ゴミステーションが2箇所用意されており、「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」で分けられています。

それとは別にペットボトルや缶はセンターハウス横の自販機コーナーに、生ごみは炊事場横にゴミ箱が設けてあります。

指定のゴミ袋で捨てるわけはないので、燃えるゴミであれば段ボール、燃えないゴミはレジ袋なんかでまとめて置くと、最後ゴミ出しが楽かと思います。

釣り場について

釣りについて

湖畔から狙うのであれば、遊泳している方もいるのでキャンプ場内はたぶん禁止かな…?

しっかりと明記している案内が見当たらなかったので、曖昧な情報ですみません^^;

私は、今回支笏湖自体では釣りをせずに美笛川を釣り上がっていきました。

美笛川へはゲートを背にして右に進むとキャンプ場から河口に入れますよ。

先に言っておくと、この日も安定のボウズでした(笑)

ちなみに支笏湖で釣りをする場合は、ヒメマスの取り扱いには注意しましょうね。

当日の様子

今まで、どちらかというとトップシーズンを避けてキャンプをしていたのですが、初めて平日とはいえ夏休み期間に利用してきました。

オフシーズンとは違って混み合っていた分、キャンプ場全体に賑わいや活気があり、いつもとは違う楽しみ方ができました!

それでは振り返ってみます。

出発~チェックイン

ゲート手前

仕事の都合で出発できたのが10時ごろでした。

何とか正午くらいにはキャンプ場に到着。

トップシーズンですので、入場規制がかかって入れなかったらどうしようと心配していましたが、この日も私が見た限りでは夕方にチェックインしているお客さんもいましたので、週末でなければ規制までは掛からなそうですね。

ぽーちゃん

正確な気温は調べてなかったのですが、薄い雲に覆われた天気ではありましたが夏らしい暑さがありました。

この時期のドライブでは車内におけるワンコの熱中症が後を絶えないので、是非皆さん気を付けてくださいね。

エンジンをかけていても、アイドリング中は冷却能力が下がってしまう場合がありますので、ワンコだけを車内に残すことは極力やめましょう。

センターハウス受付

チェックインはゲート手前で一度車を降りて、受付までいく必要があります。

ちなみに、キャンプ場には国道276号から細い林道を抜けていくのですが、舗装されていなくかなり凸凹してますので、ご注意を!

我が家の軽バンはものすごく上下に飛び跳ねてしまい車内がパニックになってました(笑)

設営~散策

キャンプ場入口

入口ゲートを通過するとすぐに左右の分岐になります。

今回、我々は左側の一番奥のスペースに空きがあったので、そこにしました。

ただ、この時は気付かなかったのですが、美笛川に行くには右側の一番奥から入渓するので、サイトの端から端へ歩かないといけないのでちょっと大変でした。
(どのみち右側のエリアには設営できそうなスペースがなかったんですけどね。)

もし、美笛川へ釣りに行きたい方はゲートを通過して右側のエリアを狙うと良いですよ^^

設営スペース

左側の一番奥にまだ手付かずのスペースがありました。

ちょうど大きい針葉樹が生えていて日中も木陰ができていました。

シニア犬であるぽーちゃんを連れてのキャンプなので、少しでも涼しい場所に設営したかったので良かったです^^

テント

設営も手馴れてきました^^

ただ、ここで詰めの甘さが出てしまったのが、地面のコンディションがあまり良くない場所にテントをたててしまったので、インナーテントで横になった時に体が結構痛かった^^;

テントの向きを変えるのも面倒だったのでこのまま過ごしましたが、次回からはエアベッド等の導入を検討したいと思いました。

餌場

設営してから気付いたのですが、木陰を作ってくれている樹木に小動物の餌場が作られていました^^

私は釣りをしている間、ぽーちゃんと留守番してくれていた妻から、エゾシマリスが姿を見せてくれたとラインがきていました。

ビックリさせない様に見ていたので写真は撮れなかったみたいですが、小動物って警戒心が強いと思うので、見れた妻は運が良かったんでしょうね^^

テント内のぽーちゃん

自分のベッドがあるのに私の寝袋に丸まるぽーちゃん。

夫婦ともにぽーちゃんに甘いから、怒らずにそのままお昼寝させました^^;

木陰とはいえ、テント内の気温もそこそこ暑かったので、以前紹介したポータブル冷風機を当てながら日中は過ごしました。

犬連れキャンプの暑さ対策!コンパクト冷風機でワンコも快適!

炊事場

設営後に軽くサイト内を散策しました。

私たちの設営場所から炊事場がちょっと距離があるので水を汲んでおきました。

センターハウス外観

続いてセンターハウス。

売店1
売店2
売店3

センターハウスには売店が入っています。

18:00までの営業で、閉店間際には場内放送でアナウンスもしてくれます。

商品も豊富ですし、レンタル品も良心的な値段なので、万が一忘れ物があっても困らなそうです。

キャンプ場周辺に買い物できるところはないので、売店が充実していると助かります^^

私たちも炭が少なかったので購入しました。

自販機

自販機コーナーは24時間やっています。

ただし、アルコール類は売店にしかありませんので、18時以降はキャンプ場でお酒は買えなくなります。

電子レンジ
スマホ充電サービス

電子レンジ、湯沸かしポット、トースターもあります。

また、スマホの充電もできるのはありがたいです。

シャワーとランドリースペース
シャワールーム

シャワールームとランドリーもあります。

シャワーは10分で100円かかります。

ただしシャワールームは最大収容人数が600人の規模に対して3台しかありません。

それでいてシャワールームの利用時間は19時までですので、かなり混雑します。

日帰り入浴施設も結構距離がありますが、ドライバーがお酒を飲んでいなければそちらへ向かうことも視野に入れた方が良いです。

この時はシャワールームがそれほど混み合うとは予想していなかったので、後述しますが妻はシャワー使えませんでした^^;

短冊

北海道の七夕は8/7に行われることが多く、ちょうどセンターハウス前で短冊を用意してくれていました。

我々もせっかくなのでぽーちゃんがこれからも元気でいてくれることをお願いしましたよ~。

釣り

美笛川入渓

キャンプ場の方に聞いて枯れた河口から美笛川へ出ると行きやすいと教えてもらいました。

たぶんここのことですね。

美笛川入渓2

ここをワイルドによじ登っていきます。

美笛川

すると川へ出ることができました!

少し浅めなのですが、ウグイの稚魚っぽいのがワラワラ泳いでいるのが見えるくらい透き通っています。

ちょっとした川遊びでしたらこのあたりでも十分に楽しめそうです。

さて、この後川をどんどん釣り上がっていきました。

キャンプ場からの音も聞こえなくなってきたので、途中で熊鈴を付けていきました。

茂みからガサガサっと音がしたので、心臓がキュっとしましたが鹿でした。

この時、「写真はもう少し釣り上がったところで撮れば良いやー」なんて思っていました。

更に奥へと進んだところ事件が起きます^^;

川釣りでいつも『熊』の心配ばかりしていたのですが、ヤツのことをすっかり忘れていました。

背後からブーンブーンと物凄い羽音を出すデカい飛翔体が見えたのです。

「やばっ!スズメバチじゃん」

こういう時って逆に動かないで冷静に行動すべしってみたことあるんですが、森林の奥に1人でいて冷静でいれるはずもなく全力ダッシュで逃げましたよ(笑)

今思えばですよ、スズメバチではなくて大型の虻だった可能性もあったなぁなんて思うのですが、この時はパニックになってたのでとにかく逃げようと必死でした。

蜂も虻も一度ロックオンされたら結構しつこく追っかけてきます。

案の定、どれだけ全力で逃げても数秒後にはブンブンと近くまで詰め寄られます。

ウェーダーを着用していたのと、足元が石だらけの河原だったのもあり、最後の最後に乳酸のたまりすぎた足が言うことを聞かず、前方に倒れる様に転んでしまいました。

両膝を強打し、人のいない森で一人悶絶^^;

哀れに思ったのか、今まで追ってきた蜂?虻?の羽音はもう聞こえなくなってました。

ウェーダー

ウェーダーもご覧の通り…。

キャンプ場に戻るころには着てても意味のないウェーダーを抱えて、びしょびしょのボロボロの姿になっていました^^;

もうね、ここまで川釣りに縁がないなんて情けないですよ(笑)

トラウト、淡水魚って見た目が好きなのでいつかは釣り上げてみたいのですが、こんな調子なのでしばらくは報告できなさそうです。

皆さんも川釣りをする際は熊と蜂には十分にお気を付けくださいね~

夕飯~就寝

私が釣りから戻ると、混み合う前に夕飯前にシャワーに行こうと妻に提案されたので、私は釣具の後片付けや炭をおこしたりするから、妻だけ先に行ってもらうことにしました。

この時、17時だったのでシャワー終了の2時間前。

しばらくすると整理券を持った妻が戻ってきました。

どうやらこの時点ですでにシャワー待ちの整理券をすべて配り終えていて受付が終了していたのですが、妻が係りの人と話していると待つのが嫌で整理券を返却しに来た人がいたらしく、その分を妻がもらったとのこと。

1人しか使えないから川で汚れてた私に譲る為、戻ってきてくれたみたいです。

妻よ…、すまん…。。

28番の整理券をもらってセンターハウス内の待合所で順番を待つことに。

様子を見ていると、整理券1枚をグループ内で使いまわしている人たちもいたり順番になってもなかなか次の人が来なかったりで、超グダグダでした。

予想はしていたのですが18番くらいの時点で待合にいる人がほとんどいない状態に。。。

シャワールームを見てみると3台中2台も空いてたので、事情を受付で説明すると、もう入って良いですよと促されました。

なんかもう少しやりようないのか、と内心思いました^^;

食材

今回も夕飯は簡単に済ませます。

チルドのナンとレトルトカレーと家で茹でてきたとうきびです。

湯煎

カレーのパウチはコンロで湯煎しときます。

ナン

ナンは炭火で少し焼くと美味しいですよ。

ナンとカレー

美味しかったのですが、少し物足りなくて朝食用のパンを少し食べちゃいました(笑)

もう一品あってもよかったかもしれないです。

焚火

ファミリー客が多く賑わっていたので、つられて久しぶりに焚火をしました^^

花火

あと、花火も^^

翌朝は仕事の都合上、出庫できる7時に出発しなければならなかったので、23時前に就寝しました。

起床~帰宅

支笏湖

朝5時に起きて、湖畔を散歩しました。

サムネイルにした写真もこの時に撮ったのですが、人生で一番かっこよく風景画を撮れた気がします(笑)

チェックアウト

朝食をパパっと済ませ、撤収作業して7時前にはゲートで待機していました。

チェックイン開始の7時前なのですが、既に車が3台並んでいましたよ^^;

無事ゲートが開き帰路につきました。

良かった点

1.唯一無二の支笏湖を楽しめる

キャンプ場

湖畔で設営している方はカヌー、カヤック、サーフィン勢が多かったです。

小さいお子さんは湖や川での水遊び、自然豊かなので昆虫採集で盛り上がってました。

そして私のように釣り目的の方だって大いに楽しめるキャンプ場です。

また、そういったアクティビティを目的にしていなくても、支笏湖を眺めているだけでも感動もんです。

2.キャンプ場全体でペットOK

キャンプサイト

ペットOKなキャンプ場でも区画が決められている場合がほとんどなのですが、こちらではペットを連れていても設営場所は自由ですし、お散歩もリード付きであれば自由にできます。

3.色んな意味で自由度が高い

支笏湖湖畔

ペットに関しても設営場所に関しても、とにかく自由度が高いと思いました。

自由度が高いのは良いのですが、基本的には「早い者勝ち」の仕組みという事ですので、自分たちのペースよりも周りより先に行動することが求められてしまいます。

ゆっくりと過ごしたいのであれば、トップシーズンを外して利用することをお勧めします。

気になった点

1.シャワールームの利用に関して

終了2時間前の時点で受付終了というのは流石にトップシーズンとはいえ厳しくないか?と思いました。

特に3台しかないシャワールームをもう少し円滑に、公平に利用できるようにして欲しいです。

仮に、「早い者勝ち」の精神で運営するのであれば、チェックインの際にその旨を説明したり、整理券をもらった人はセンターハウス内に留まるように指示すれば良いのに。

私たちみたいに、迂闊にお酒を飲んでしまうと車を出すこともできないので、こちらでシャワーを浴びれなければ諦める結果になります。

最後に

繁忙期のキャンプ場は混み合っていて騒がしいのかなぁと覚悟していたのですが、夜も23時頃にはピタッと静かになったのには驚きました。

また、色んな方のキャンプ道具を見れたので参考にもなったし、欲しいものも増えました(笑)

今度はモラップキャンプ場にも行ってみたいと思います^^
※追記※
モラップキャンプ場にも行ってきました!
【支笏湖】モラップキャンプ場で犬連れ釣りキャンしました!