ぽーちゃんが虹の橋を渡りました。ありがとう、ぽーちゃん

久しぶりの更新となります。
去年の年末から、愛犬のぽーちゃんの介護が本格化し、今年の雪解けの時期に永い眠りにつきました。

ぽーちゃんとの出会い

ぽーちゃん

ぽーちゃんと我々夫婦がであったのはおよそ7年前。

当時、私いぬパパが勤めていた職場の上司が「知人が入院してしまい、身寄りのいない犬がいる」とぼやいていたのがきっかけでした。

上司は賃貸アパートに暮らしていた為、自身で犬を預かれないので少々困っている様子でした。

当時、私は妻と一緒におんぼろの戸建て社宅に住んでいたので、ペット禁止ではありましたが飼い主さんが退院するまでの間だったら会社に内緒でこっそり飼えるかなぁなんて思っていました。

さらに詳細を聞くと雑種の中型犬が二頭で、どちらも半野良のような飼われ方をしていたので知らない人と生活するのはかなりハードルの高そうな話でした。

ただ、その上司にいぬパパはかなりお世話になっていたので、なんとか力になりたいと思いつつも半野良の中型犬が二頭なんてどだい無理な話だよねーっていう話を妻とするつもりだったのですが、気付いたら「裏手のあいている敷地になら犬小屋置けるよねー」と預かる方向性で盛り上がっていました。

そんなこんなでぽーちゃんともう一頭の子を(会社に内緒で)一時的に預かることになりました。

預かってから数ヵ月、もう一頭の子が急死しました。

明確な原因は最後までわかりませんでした。

亡くなった悲しみと、もっと長生きしてもらいたかったという気持ちがあり、残されたぽーちゃんに対しては二頭分の愛情を注いであげたいと妻と話し合いました。

さらにこの頃には飼い主さんの病状が悪化し、仮に良くなったとしても退院して犬の面倒を見ることはできないのではないかと上司から聞かされていました。

それならばと、正式にぽーちゃんの飼い主として名乗りでました。

それからしばらくして元の飼い主さんは亡くなり、その親族を経由して晴れてぽーちゃんの飼い主になりました。

あれから7年

キャンプ中のぽーちゃん

ぽーちゃんが我が家の子になってからは仕事の都合で各地を転々としながらも、ぽーちゃんがいるのが当たり前な生活が続きました。

我々夫婦のせわしない生活の中、これといった大病もせずにいつも一緒にいてくれたぽーちゃん。

2、3年前からかな、ぽーちゃんも年をとったんだなぁって思うようになったのは。

この頃から徐々にではありますが、いつかくるぽーちゃんとの別れを意識するようになりました。

それと同時に犬連れキャンプをはじめブログを立ち上げました。

シニア犬とキャンプに行くということ【犬連れキャンプのすゝめ】
その時の気持ちをまとめた記事です。

ぽーちゃんとキャンプに行けたのは計7回でしたが、本当に大切な思い出です。

先の記事で綴った通り、ぽーちゃんと過ごせる残りの時間を考えた時に濃い時間を過ごせたと思っています。

去年の秋ぐらいには妻と「雪が解けて気温が上がってきたらぽーちゃんと豪ちゃんと全員でキャンプに行けたら良いね!」と話していたのでしたが、それは叶う事はありませんでした。

年末から自力で立ち上がることも困難になり、食事もスポイトを使った流動食がメインで体重も食事量が減った分だけ落ち、我々夫婦の間にも不安や悲しみといった空気が渦巻くようになりました。

それでも最後に動物病院の先生に診てもらった時には「ぽーちゃんは本当に親孝行してるよ」と誉めてもらい、一分一秒でも長く私たちと過ごしてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいでした。

最期は仕事から戻ってくるいぬパパをちゃんと待っててくれて、妻と豪ちゃんとみんなでぽーちゃんを見送ることができました。

ぽーちゃんにとって我々と過ごした時間が楽しいものだったのであれば良いなぁとずっと想っています。

天国では先に旅立ったマックスと再会できたかな?

たまには夢に出てきて元気な姿を見せにきてね。

いぬキャンは続きます

豪ちゃん

もともとはシニア期に入ったぽーちゃんとの思い出作りで始めたキャンプと当ブログ。

ぽーちゃんが旅立ってしまったので閉じることも考えたのですが、ぽーちゃんと過ごした軌跡をこのブログに残していると思うと消せないなぁという結論に至りました。

ぽーちゃんが切り開いてくれた「犬連れキャンプ」は豪ちゃんにバトンタッチし、今後も続けていきたいと思っています。

気持ちの整理もつき、ご報告とさせていただきました。

今後ともよろしくお願いいたします。