冬キャンプした時の装備をまとめました[夫婦+愛犬]

気温の低くなった時期のキャンプは少し大変ですが、空気が澄んでいるからか星が綺麗に見え、キャンプ場に人が少ないので静かに過ごせます。
ただし、ある程度の装備でないと、かなり過酷なキャンプになること間違いないので、事前準備はしっかりとおこないましょう。
特に人間であれば無理が効く部分もあるかもしれませんが、犬連れであるのであれば無茶なキャンプは控えましょう。
寒さに強い犬種の子もいるかとは思いますが、楽しいはずのキャンプで愛犬が体調を崩してしまっては元も子もありませんからね。
ですので、私は電源サイトの利用を強くお勧めします!
電源サイトであれば初心者の方でも安全に冬キャンプを楽しめると思いますよ。

はじめに

今回紹介する装備のベースとなったキャンプはこちらです↓

通年営業のオートリゾート苫小牧アルテンで犬連れキャンプしてきた 11月上旬のキャンプです。
外気温が夕方の時点で6℃で、その日の最低気温が3℃の予定でしたのでおそらく深夜にはそのくらい冷え込んでいたのかと思います。まあ、正直北海道の冬はもっともっと気温が下がりますし、雪が降っていない以上私自身ギリギリ秋かなって思ってます(笑)
ですので「こんなん秋キャンだろ!」と言われれば否定できませんが、全国的な基準でいえばこのくらい冷え込めば冬と言っても許されるのではないかという気持ちも無きにしも非ず!
なんにせよ寒い中のキャンプには変わりありません。
どんなものを持って行ったのか、是非参考にしてみてください。

【氷点下】スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドに犬キャンしてきました! 翌年の4月上旬に最低気温が氷点下に達する中でキャンプをしてきました!

こちらの方がより「冬キャン」感が伝わるかもしれません^^

前室

いぬキャン夫婦の使用するテントはこちらです。

ロゴステント

いわゆるツールームテントと呼ばれるもので、フライシート(外側の布)の中にインナーシートで覆われた寝室部と、寝室部を抜いたスペースの前室部とで分けることができます。

主に前室は荷物置きやダイニングスペースとして利用します。

夏などの気温が高い時期であれば前室入口をポールで開放して、テントの外にテーブル&チェアを置く場合が多いのですが、冬となるとできれば温かい環境で過ごしたいので入口を閉め、暖房器具で温めた空気を逃さないようにすると良いでしょう。

灯油ストーブ

灯油ストーブ

5℃以下の外気温であるならば灯油ストーブがおススメです。

住宅とは違って気密性の低いテントを暖めるにはそれなりのカロリーが必要になってきます。

冬キャンプの定番アイテムとしてアラジンやアルパカ、トヨトミ、フジカから出ている対流式のストーブが有名ですが、まぁお値段もそれなりにするんですよね…。

ましてや冬キャンプ自体、年に何回するかも現状未定だったため、そこまでは投資できず今回は家にある石油ストーブを持参することにしました。

このタイプのストーブは反射式と呼ばれるのですが、対流式とは違い部屋の空気を対流する力は持っていません。

ですので暖気は上部に溜まり、地面に近くなるほど温かさの恩恵が受けにくいというデメリットがあります。

あと、対流式は四方に暖かいですが、反射式は前面一方向のみになります。

ただ、実際に使用してみたのですが、テント内で人間が動いたりしているとそれなりに空気が循環してくれるので、そこまでストレスは感じませんでしたよ!

最悪、サーキュレーター使えば良いですし。

それ以外は逆にメリットが多い気がします。

まずは価格。

断然反射式ストーブの方が安いです。

だいたい一万円切る価格で手に入れる事ができます。

あとはストーブ上部で調理できるのもポイント高いです。

火加減は調節し辛いんで湯沸かしや煮込み料理用で使うことをお勧めします。

この時も確か鍋を作りました。

具材仕込んで完成までストーブの上に置いておけば他の作業もできるので良いですよ~。

一酸化炭素チェッカー

一酸化炭素チェッカー

灯油ストーブを利用するのであれば、必ずこのような一酸化炭素の警報機は用意してください。

気密性が低いテントだとしても、狭い空間で石油ストーブを利用すれば一酸化炭素中毒になる危険性が非常に高いです。

一酸化炭素は無色無臭なので中毒症状に気付かず、そのまま意識が遠のいてしまったら手遅れです。

私が購入したものは二、三千円前後のものなので、金銭的負担は大きくないですよ。

更に言ってしまえば、一酸化炭素チェッカーでさえ”御守り”程度と思い、警報が鳴らなくても十分な換気を心掛けましょう。

寝室

就寝する時には一酸化炭素中毒や火災のリスクがある為石油ストーブは消します。

ですので、電気の力と工夫で乗り切らなければなりません。

銀マット

銀マット

まずは冷気をできる限り遮断し、テント内の暖気を逃さない対策をしなければなりません。

いかに暖房器具を使っても冷気が入り易くなっていれば暖房効率も悪くなってしまいます。

ということで、ド定番アイテムですが銀マットがおススメです。

厚めのものであればクッション性もあるので、地面の凸凹対策にも使えます。

私たちは9.5cmほどの厚さのものを使用しています。

保温性を考え、できればインナーシート全面に敷けることが理想です。

アルミの熱反射がポイントなので、アルミ面は熱源のある方に向けて使いましょう。

したがってアルミ面は冬は上向き、夏は下向きが正解となります。

ホットカーペット

ホットカーペット

空気を燃焼させないので一酸化炭素中毒の危険性もない貴重な熱源になります。

ホットカーペットなら人間もワンコも安心して使用できます^^

ただし、低温火傷の恐れがありますので、温度設定は気を付けてくださいね。

就寝はホットカーペット+シュラフで十分でした。

ワンコにもホットカーペットの上にワンコベッドを置いて、上から毛布を掛けてあげれば暖かい寝床を作ってあげられます。

参考として、三畳サイズ(200×250)で大人二人+中型犬一匹で寝るには十分でしたよ^^

冬用シュラフ

シュラフ

シュラフ(寝袋)選びは結構大事です。

耐寒温度などのスペックを冬用ではしっかりと見た方が良いです。

我々いぬキャン夫婦は秋や冬にもキャンプをしたかったので、耐寒温度-15℃のものにしました。

だいたいこのくらいのスペックのものだと良い値段するんですが、このホワイトシークのシュラフはお手頃価格ですよ^^

それでも安かろう悪かろうでは困りますが、そんな心配は全然ないです。

ホットカーペットのお陰もあり、シュラフ内はぬくぬくでした。

初キャンプの時はホットカーペットなしで秋に使用しましたが、その時は逆に暑くて汗だらだらでした^^;

就寝時の暑さは我慢できますが、寒さは我慢できませんからね。。。

セラミックヒーター

セラミックヒーター

実は忘れてしまって持って行かなかったアイテム。

もともとは冬のトイレ用に購入したものです。

電気で使える暖房器具だし冬キャンプの寝室にピッタリじゃん!と思っていたのですが、完全に持ち物リストから忘れ去られていました。
なので、実際の使用感はわかりませんが、ホットカーペットが暖かいのは床だけなので、それを補うには良いのではないでしょうか。
逆にホットカーペットなしでこれ1台ではパワー不足の様な気がしますので、併用が良いと思います。

4月上旬のキャンプで実際に使用してみましたが、氷点下に達するのであればこれが無いとかなり厳しいと思います。

もし氷点下二桁いくなら更に防寒対策した方が良い気がします。

このセラミックヒーターはサーモスタットと転倒自動オフ機能付きなのでお勧めです。

サーモスタット付きですとある程度暖かくなると自動で止まり、寒くなると動いてくれます。

サーモスタットが付いていないとずーっと温風を出し続けてしまうので、いくら電気ヒーターといえども就寝時に使うのはちょっと怖いですもんね。

あとワンコが倒してしまう可能性もあるので転倒時に自動で止まってくれるのも安心です。

私の構想上はホットカーペットとセラミックヒーターで相当快適になるはずッ!

服装

モンベルアウター

なんだかんだ冬キャンプで一番悩んだのは服装かもしれません。

寒さ対策だからといってブクブクに着込んでしまっては動きにくいですしスマートさに欠ける気がします。

そこで考えた末以下の組み合わせになりました。

  • アウター:パウダーシェッドパーカ(モンベル)
  • インナー:ウルトラライトダウンベスト(ユニクロ),ハイネックシャツ(ブランド不明),超極暖ヒートテック(ユニクロ)

モンベルのパウダーシェッドパーカだけ、このために買い足しました。

夫婦分二着なのでなかなかの出費となりましたが、防風性、保温性が非常に高くなおかつストレッチ性があるので動きやすかったので買って大正解でした。

ボトムスは特にこだわりはなく、強いて言えば超極暖のタイツを履いているくらいです。

ヒートテック系のインナーには種類や類似品は多くありますが、おススメはユニクロの『超極暖』です。

これ着ちゃうと通常のヒートテックにはまず戻れませんッ!

超極暖を上下に着込めば最強です。

最後に

冬キャンプは身支度は少々手間ですが、その分の見返りは十分に感じられるくらい楽しいですよ!

ただし、暖を取る為には熱源が必要なので、火災などの安全面に気を付けましょうね!